長島スパーランドのプールの子連れでの回り方 小学生未満編

長島スパーランドのプールは全国のプールの中でもひと際人気で、毎年夏休みは激混みします。

でもせっかくの夏休み、ナガシマのプール行きたいですよね？

子連れでの長島スパーランドのプールの回り方を解説します。

なお、小学生未満の子供連れを対象に解説します。

ちなみに小学生以上なら大人とあまり変わらず遊べますよ。

小学生未満の子供ならまず、子供向けのプールである、スパキッズに行きます。

スパキッズは小3未満の子供&保護者限定のプールで、小さな子供向けアトラクションが充実した屋内施設です。

ジャンボ海水プールの入場券を持っていれば追加料金なしで入場できます。

またナガシマのプールが海水を使ってるのに対し、スパキッズは真水を使ってます。

赤ちゃんでも遊べるように衛生対策されてるので安心して利用できます。

ただし、その代わりスパキッズは持ち込みが大変厳しく制限されていて、タオルくらいしか持ち込めません。

ハンドバッグもダメです。

そのため大人にとっては結構不便です。

荷物はコインロッカーに預けるか、外のプールの無料休憩所に置いておくしかないです。

外のプールでも遊ぶ場合は最初に外の休憩所を場所取りして荷物を置いてきてから、スパキッズで遊ぶのがおすすめです。

おすすめはロッカーやスパキッズから近い第1休憩所ですが、人気なので混雑時は早めにきて場所取りする必要があります。

長島スパーランドのプールで休憩所のおすすめと場所取りのコツ

で、肝心のスパキッズでの遊び方ですが、スパキッズ内には小さな子供向けのアトラクションがたくさんあります。

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またスパキッズは5つのエリアに分かれています。

それぞれのエリアでの遊び方を解説します。

ウォータースライダーエリア

年少スライダーは2才から乗れます。

小さな滑り台みたいな感じです。

親子スライダーだけ浮き輪に乗るタイプで要保護者なだけあってなかなか本格的です。

これに乗るためにも保護者のうち一人は必ず付き添いで水着になるべきでしょう。

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波プールエリア

ここは年齢制限がなく、幼児から遊べます。

• 波プールは最深部で45�pで非常にゆるやかな波のプールです。
• ウォーターシューターは水鉄砲です。
• アクアピップは波プールの両側に設置された噴水です。

温泉プールは大人の休憩にも使えます＾＾

アクアデッキエリア

アクアデッキはいろんな遊びができる水上アスレチックです。

いろんな場所から水が飛び出したりする仕掛けが満載で、小さい子なら長く遊べます。

それ以外は噴水アトラクションです。

水浴びしたり、見て楽しんだりするといいでしょう。

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ぴちゃぴちゃプールエリア

ここはぴちゃぴちゃという名前の通り、かなり小さい子向けのエリアです。

よちよちスライダーは高さ1m、長さ2mの超ミニスライダーです。

噴射クジラ&噴射カエルはまたがって乗り、前後に動かすと口から水を噴射します。

アクアニップとアクアファウンテンは噴水です。

噴水多いですね＾＾

おもちゃプールエリア

ここは9つのアトラクションがある、スパキッズのメインの遊び場です。

ランダムに水を落としてくるバケツや、水をらせん状に飛ばすギミックなどが満載。

ロープを引くと水が噴射したり、ポンプを動かすと水の傘が出現したりするなど、自分でアクションを取ると、反応する仕掛けもあります。

好奇心旺盛な子供が喜ぶ仕組みになってます。

スパキッズはこのように、小さな子供が楽しめるアトラクションがたくさんあります。

ただし、そんなに広くないですし、大人が楽しめるものはほぼありません。

かといって大人向けの休憩所は小さな椅子があるのみなので、長時間いるのはきついと思います。

なのでスパキッズである程度遊んで子供が飽きてきたなと感じたら、外のプールに移動するといいです。

ただ3歳以下だと外のプールはまだ早いので、スパキッズのみにしといた方がいいかもしれません。

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では次に外のプールの子供向けアトラクションを紹介します。

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定番はキッズスライダーやマルチレーンスライダーなどのスライダーです。

身長制限があるものもありますが、5歳くらいになると全部楽しめるでしょう。

ぴょんぴょんドボンは5歳からですが、なかなか楽しいですよ。

大人は水しぶきの配慮か、体重制限65gまでなので注意しましょう。

ジャパーンはアスレチックのようなアトラクションです。

3トンの水が時々落ちてくる仕掛けがあります。

楽しいですが、水圧の高いところには子供を近づけさせないようにしましょう。

またジャパーン噴水エリアでは水のカーテンなど、水遊びが楽しめます。

ここは制限内ので小さい子でも遊べます。

スライダーなどのアトラクションを満喫したあとは流れるプールです。

ここは制限がないので子供も入れますが水深110cmあるので小さい子は溺れてしまいます。

必ず浮き輪を用意するようにし、かつ保護者が一緒に入りましょう。

特に混んでるときははぐれやすいので気を付けた方がいいです。

ちなみに長島では浮き輪はレンタルしてないので自分で用意するしかないです。

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小さい子供と長島のプールに行くときは、こんなふうに、まずスパキッズで遊び、飽きたら外のプールが鉄板プランです。

最初に言いましたが、そのためにも休憩場所の場所取りはしておいた方がいいですよ。

なお、ここで紹介した以外の大人向けのスライダーやアトラクションは、身長制限120cm〜130cm以上のものが多いです。

なので小学1〜3年くらいからは大人と一緒にすべてのアトラクションが楽しめるようになります。

また、子供の場合は遊ぶ場所が限られてるのでプールで1日遊ぶには持たないかもしれません。

その場合は遊園地やアンパンマンミュージアムに行くことをおすすめします。

• 長島スパーランドのプールに小学生未満の子供と行く場合はまずスパキッズ、飽きたら外のプールが鉄板プラン
• スパキッズと外のプールに両方行く場合は荷物を外のプールの休憩場所に置いておく
• 流れるプールで遊ぶ場合は浮き輪を用意する

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